金沢の和菓子
2009年 12月 21日
とてもとても、お世話になった先生ご夫婦から、お祝いの和菓子をいただきました。
ほんと色んなことを教えて頂いたり助けて頂いたりで嬉しく、有難く、とても素敵なご夫婦です。
三重に来て、久しぶりに、金沢の和菓子。
金沢にいると、当たり前になってしまってたけど、でも、改めて見ると、やっぱり金沢らしさが出てるなぁ~って感じます。
金沢は茶道の文化も盛んなので和菓子は美味しいですよねっ^^
そんな金沢ちっくな「加賀八幡起き上がりもなか」
実は、もなかの皮もちゃんと加賀八幡起き上がりの顔形をしてるんですよねっ^^
加賀八幡起き上がりとは
昔、加賀に一国一社の八幡宮が鎮座していたころ、その社前に住む有徳な翁が八幡さん(祭神応神天皇)のお生まれの時、真紅の錦で包んだという産着姿になぞられて、子ども達のために、この「加賀八幡起上り」を作り与えて育成と多幸とを祈ったことに起こるといわれています。
型に和紙を張り、胡粉、朱を塗り、松竹梅を描いた愛らしい姿が特長です。
本物はこちら↓
さて、もう一個たべるかなっ^^
ほんと色んなことを教えて頂いたり助けて頂いたりで嬉しく、有難く、とても素敵なご夫婦です。
三重に来て、久しぶりに、金沢の和菓子。
金沢にいると、当たり前になってしまってたけど、でも、改めて見ると、やっぱり金沢らしさが出てるなぁ~って感じます。
金沢は茶道の文化も盛んなので和菓子は美味しいですよねっ^^
そんな金沢ちっくな「加賀八幡起き上がりもなか」
実は、もなかの皮もちゃんと加賀八幡起き上がりの顔形をしてるんですよねっ^^
加賀八幡起き上がりとは
昔、加賀に一国一社の八幡宮が鎮座していたころ、その社前に住む有徳な翁が八幡さん(祭神応神天皇)のお生まれの時、真紅の錦で包んだという産着姿になぞられて、子ども達のために、この「加賀八幡起上り」を作り与えて育成と多幸とを祈ったことに起こるといわれています。
型に和紙を張り、胡粉、朱を塗り、松竹梅を描いた愛らしい姿が特長です。
本物はこちら↓
さて、もう一個たべるかなっ^^
by momosilver | 2009-12-21 01:49 | momoのひとり言